パソコン財務会計主任者試験のメリット
社団法人コンピュータソフトウェア協会が認定する試験制度なので、実務においてのスキルの証明となる。
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パソコン財務会計主任者試験とは、パソコン財務会計システムに関する正しい知識と実務能力を検定する試験です。
試験資格 | 1級/2級または平成11年度以前の第2種資格取得者、日本商工会議所簿記検定資格2級以上取得者 2級/特になし |
取得期間・費用 | 個人差あり |
試験内容 | 1級 ・財務会計ソフトを利用する上で必要なコンピュータおよびパソコンの応用知識と簿記経理に関する実務上の体系的知識(日商簿記2級程度以上の知識および各種 税務などに関する基本的な知識) ・パソコン財務会計システムを活用した会計業務に関し、指導者的な立場で管理、運用ができる能力を判定 ・財務会計ソフト操作(会社データ作成、導入処理、日常処理、月次処理、決算処理、年度更新処理、集計・分析その他) 2級 ・財務会計ソフトを利用する上で必要なコンピュータおよびパソコンの基本的知識と簿記経理に関する実務上の基礎知識(日商簿記3級程度以上の知識および消費税などに関する基本的な知識)を有し、パソコン財務会計システムの利用を理解し、日常業務ができる能力を判定 ・パソコンシステムの知識 ・企業実務の知識 ・財務会計ソフトの知識 実技30問 記述式。 1級はパソコン財務会計システム(財務会計ソフトとノート型パソコン)を持参する持込受験か、会場に設置のパソコン財務会計システムを使う一般受験かを選択できる。 |
合格率 | 1級/60%以上の正解 2級/70%以上の正解 |
試験時期 | 2月 5月 9月 |
受験料 | 1級/8,400円 2級/4,800円 |
問合せ先 | (株)コンピュータソフトウェア協会 東京都千代田区永田町2-4-2 秀和溜池ビル4F 0120-044-316 http://www.csaj.jp/zaimu/ |
社団法人コンピュータソフトウェア協会が認定する試験制度なので、実務においてのスキルの証明となる。
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